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今回、縄文土器づくり体験教室の講師として田代孝先生をお招きして開催しました!

参加されたお子様は初めて土器を作るということで、田代先生が土器についてわかりやすく説明していただきました!

🏺土器の作り方🏺

最初に地層や土器の種類「縄文土器・弥生土器・土師器」などについてお話をしていただきました!

それでは、土器づくりに入ります!ドキドキしながら作りましょう!!

まず、粘土をこねる作業をしました!粘りが出るまで力いっぱいこねました!

明日の筋肉痛が心配です。

次に土器の形作りです。底部(底の部分)を軸に粘土を棒状に伸ばして積み上げていく作業を行いました。

1番時間がかかった作業でしたが、集中して頑張って作業している姿に感動しました!

みなさんとても良い表情ですね!!集中している顔つきは本当にかっこいいですね!

最後、仕上げに入ります!

ヘラや竹などを使って土器に模様を描きます!

それぞれ特徴のある模様を描いていました!

完成しました!!! みなさん本当に素晴らしい土器ができました!!

あとは2、3週間乾燥させて野焼きをして完成です!!

町社協では、今後も様々な教室を開催していきますので、ぜひご参加ください!

2021年8月2日

今回、参加者の方々が15色の砂カラーサンドから4種の色を選び、自由に表現することで世界で一つだけのアートを作りました。

~作り方~

まず、用意された15色の砂カラーサンドから4種の色の砂カラーサンドを選び、好きな観葉植物を1つ選びます。

ガラスの器に自分が選んだ色鮮やかな砂(カラーサンド)を何層にも積み重ねて模様を描きます。

それぞれ個性ある色鮮やかなカラーサンドアートが出来上がってきます。

最後に選んだ観葉植物を器の真ん中に植えます。

この作業は難しいので講師の先生に手伝ってもらいました。

60分ほどで世界に一つだけのオリジナルカラーサンドアートが完成しました!

参加された皆様のアートはそれぞれが自由に表現されており、本当に美しく、色鮮やかな作品となりました!

参加者が作った作品の一部です!

今回、カラーサンドアート教室を指導していただいた講師は【ANGELICA(アンジェリカ)】三嶋勝美先生でした!ありがとうございました!

参加者からは「また作ってみたいな」「それぞれの地区でもやっていきたいな」などとても好評でした!

ご参加ありがとうございました!

2021年7月20日

本格的に寒くなってきましたが、みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、昭和町社会福祉協議会では、各教室を再開しています♪

今回は11月と12月に実施した2つの教室をご紹介します♪

【Zoom体験レッスン】
コロナ対策として、少人数で4日間に分散して開催しました。
NPO法人パソコンサークルあっとほーむ 小林 美由紀 先生を講師にお招きして、コロナ禍でも自宅に居ながら、家族・友人との交流するためのツールとして体験していただきました。

少人数の教室で良いところは、指導が行き届き、終始アットホームな環境で学ぶことができる事☆分からないことがあっても大丈夫!
総勢11名の参加者全員から好評価をいただいた教室でした♪

【はじめてのローズウィンドウ】
次に開催したのがローズウィンドウの教室。
講師の先生はL´Aube 天本 聖美 先生。
ローズウィンドウの「折る」「切る」「貼る」の基本作業も、ひとりひとり丁寧に教えてくださり、全員無事に完成!!
完成した作品を眺め、想像していたより色や柄が綺麗で、皆さんの驚きながらも笑顔で見つめる様子が印象的でした。

コロナ禍での教室の再開は不安な部分もありましたが、両教室共に参加者皆さんに喜んでいただけたようで、私達も嬉しい気持ちでいっぱいになりました♪
小林先生、天本先生、参加者の皆さん、感染対策のご協力ありがとうございました!

社協はこれからも、皆さんに楽しんでいただける事業を企画しております!
広報や社協HP✿教室を再開しました✿でお知らせしますので、ぜひご参加ください☆

2020年12月24日

駐車場の木々が青葉に変わり、周囲の田んぼには水が入り、ケロケロと元気な合唱が聞こえてくる季節になりました♪“いつも通り”を感じさせてくれる自然に触れると、少しだけホッとします。
各事業が中止となり、皆さんにお会いできる機会が激減してしまいましたが、お元気でお過ごしでしょうか?
 
5月に入り早くも夏日となる日もあり、日々の体調管理も難しくなってきました。
暑い中でのマスク着用は、体内に熱がこもりやすく、のどの渇きを感じづらくなるため、熱中症のリスクが高まるそうです。

◆例年以上に水分補給をするコト
◆室内の軽い運動で汗をかく練習をし、発汗で体温をさげられる体づくりに取り組むコト

この2点が予防策なんだとか。
三密予防策に比べて、こちらの予防策は簡単に出来そうですね❤


マスクに関連してひとつご報告を。
先日当会に、押越区の田島秀子様から、手作りマスク「100枚」が寄贈されました。
シンプルな柄からカラフルな柄までどれも素敵なマスクばかりです!!

「裁縫は得意なのよ」とおっしゃっていた田島さん。
得意とはいえ、とても大変な作業だったと思います。
田島さんありがとうございました。大切に使わせていただきます!


新型コロナウイルスの暗い話や慣れない自粛生活が続いており、気も滅入りがちですが、もう一息だと信じ、踏ん張っていきましょう!
頑張ろう昭和町!!

2020年5月22日

昭和町社会福祉協議会では『令和元年台風19号』により甚大な被害を受けた長野県長野市へ災害ボランティアバスを運行しました。

11月1日(金)
『長野県へボラバスを走らせよう!』という職員の声があがりました。
活動先は長野県長野市北部ボランティアセンター、実施日は11月22日として準備を開始。
早速、募集チラシを作り参加者を募り始めました。

11月6日(水)
現地の状況を把握するため、職員数名で長野市北部ボランティアセンターへ伺いました。
受付を済ませ『津野サテライト』へ派遣され、災害ボランティアとして支援活動をおこないました。
当会会長も活動班のリーダーとして全日程に同行し、例外なく1日を共にしました。
参加者募集時の資料になれば・・・と、報告書を作成し掲示しました。

※(PDF配布仕様)

11月22日(金) 当日
早朝にも関わらず、予定よりも早く皆さんがお集まりになりました。
余裕をもってバスは出発することができ、目的地の『りんごサテライト』へ。
車内では活動時における注意事項などを確認し、最寄りインターに着く頃には全員が装備を整え降車に備えました。

サテライトで無事に受付を済ませ、徒歩で活動場所へと向かいます。
『活動内容は、千曲川堤防の決壊により流れ込んだ泥の撤去作業。活動終了時間は、午後2時30分を厳守!』
と申し送りがされ作業を開始。
想像以上に泥の撤去には時間を要しました。
依頼内容に応えるべく、其々が効率よく作業をおこないます。
試行錯誤しながらの短い時間でしたが、ケガや事故の報告もなく無事に依頼内容をやり遂げることができました。

参加された皆さま其々に、1日を通して感じることがあったと思います。
経験の有無に関わらず、共通のテーマは被災地支援ボランティアです。
チームワークの中にも一人一人が主体的に考えて行動する大切さを改めて実感しました。

災害ボランティアバス運行のため、ご協力いただいた方々とご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
被災された皆さまにお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

2019年12月23日