町社会福祉協議会では昭和町と「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を掲げ、平成29年度より認知症ケアパスを作成しています。
「認知症ケアパス」とは、認知症のかたの状態に応じて、「いつどこでどのような医療・介護サービス」を受けたらいいのかを示したものです。 (2013年3月 厚生労働省)

このケアパスを通じて、より多くの方に認知症について理解していただくとともに、認知症になっても住み慣れた地域で、できる限り自分らしい生活を送って頂けるよう、様々なサービスや支援などの情報を集約しております。
今般、情報を修正・追加した第3.5版が発行されました。(第3.5版:令和2年11月発行)

『昭和町版認知症ケアパス ~認知症支え合いガイドブック~』は、次の場所で配布しています。